川崎大師の厄除けの年齢は満年齢!数え年ではないので厄払いは要注意!

川崎大師といえば初詣というイメージですが、古くから厄除けの利益があるお寺としても大変有名です。

川崎大師で厄払い・厄除けの祈願を考えられているかたに、厄年のカウントのしかた『数え年』『満年齢』また、初詣やお正月の混雑状況、厄除けの予約や受付時間、祈祷料などについてまとめてみました。

是非ご参考になればと思います。画像)平間寺 – Wikipediaより

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厄除けのご利益がある川崎大師

初詣の参拝客が毎年300万人超の人気がある「川崎大師」

正式名は「金剛山 金乗院 平間寺(こんごうさん きんじょういん へいけんじ)」といって御本尊が弘法大師・空海上人なんです。

そして、川崎大師の御尊像である「厄除弘法大師」は、
お護摩祈祷での厄除け祈願で大変有名です。

厄払い(厄除け)とは

「厄除け」のことを「厄払い」といいますが、「厄払い」とは、古くから言い伝えのある「災厄に遭いやすい」本厄の年齢の方が人生を安泰に過ごすために祈願祈祷することをさします。

本厄の年齢は男女それぞれ違い、「前厄」「本厄」「後厄」があり

  • 前厄・・・厄の前兆が現れる年齢
  • 本厄・・・厄年に当たる年齢
  • 後厄・・・厄の恐れが薄らいでいく年齢

とされています。

初詣に行くと『本年の厄年』として男女別の年齢表が掲示してあったりしますよね。

男性では42歳、女性では33歳の本厄が大厄とよばれ厄払いがなされます。

一般的に本厄は「数え年」で行いますが川崎大師は「満年齢」で行いますのでちょっと注意が必要です。

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川崎大師の厄除けは満年齢

川崎大師の厄払いは満年齢で行われますが、他の神社やお寺は「数え歳」で行われるところが圧倒的に多いようです。

川崎大師で厄払いをするなら、この満年齢のカウントと数え歳のカウントの違いによる
本厄の年齢を間違わないようにする注意が必要です。

満年齢のカウントのしかたとは

満年齢とは、一般的に現在使われている年齢のことで、生まれた時を0歳として
誕生日が来ることに年を重ねてゆく数え方です。

例えば4月10日が誕生日で20歳になる人は4月9日時点ではまだ、19歳ですよね。
誕生日の日をもって満20歳とカウントされます。

つまり、川崎大師の厄払いの年齢は、通常我々が使っている年齢のカウント方法で本厄の年齢とします。

当たり前といえば当たり前なんですが、通常は厄除けでは「数え歳」というのが使われるのでややこしくなっています。

数え年のカウントのしかたとは

満年齢に対して数え歳とは、生まれた時をすでに1歳とするカウントのしかたで、毎年、誕生日ではなく1月1日に年を重ねてゆくという考え方です。

つまり、誕生日でカウントするのではなくお正月が来るたびに年齢を重ねてゆくカウント方法です。

なんだか、早く年をとるようでちょっと損した感じになりますが、
数え年は、厄年以外にも長寿のお祝いである還暦などにも使われます。

川崎大師の厄除けは厄年の年齢を間違わないように!

厄年の年齢の年齢は、数え年が一般的ですので、例えば初詣で厄払いをするとなると、その年に厄年になる方が厄払いを受けることになるのですが、川崎大師の厄年の年齢は満年齢ですので、もうすでに本厄の年齢になった方が厄払いを受けることになります。

ちなみに、いくつかの有名な神社をピックアップしてみましたが
他の神社の厄年はこのように、ほとんどが数え年となっています。

明治神宮
男…数え25歳・数え42歳・数え61歳
女…数え19歳・数え33歳・数え37歳

住吉大社
男…数え25歳・数え42歳・数え61歳
女…数え19歳・数え33歳・数え61歳

鶴岡八幡宮
男…数え25歳・数え42歳・数え61歳
女…数え19歳・数え33歳・数え37歳・数え61歳

満年齢の厄払いは珍しいいので、間違わないようにしないといけませんね。

川崎大師の厄年早見表は

川崎大師のホームページにもあるように厄年は満年齢を用いいます。

川崎大師では、護摩祈祷によりまして、厄除けの祈願を行っています。
大本堂で毎日修行される護摩祈祷にお参りされ、御本尊厄除弘法大師さまご宝前にて、厄除けのご祈祷をお受けになりますようご案内いたします。

厄年は、男性の25歳と42歳、女性の19歳と33歳、そして男女ともに60歳が本厄(ほんやく)。その前後がそれぞれ前厄(まえやく)、後厄(あとやく)です。川崎大師では年齢を数えるのに「その年の満年令」を使います。

また、厄年にあたらない方でも厄除けの祈祷をお受けになれます。

川崎大師のHPより 引用
http://www.kawasakidaishi.com/profit/yakudoshi.html

・男性の厄年

前厄 本厄 後厄
24才 25才 26才
41才 42才 43才
59才 60才 61才

・女性の厄年

前厄 本厄 後厄
18才 19才 20才
32才 33才 34才
59才 60才 61才

 

川崎大師の「厄除け」早生まれの人はどうなる

厄年に満年齢をとっている川崎大師ですが、早生まれの人はどうなるのでしょうか?

早生まれとは1月1日から3月31日までに生まれた人で、同じ年に生まれた4月1日以降の人達よりも1学年上になります。

例えば3月1日に生まれた人が初詣で本厄の厄払いを受けようとすると、数え年であればOKですが満年齢であればまだ本厄の年齢に達していないことになりまうよね。

川崎大師では早生まれや数え年では厄払いは受けることはできない?

このように、川崎大師では、お正月や初詣では早生まれの方や、数え年での厄払いは受けることができないのでしょうか?

川崎大師のホームページには

また、厄年にあたらない方でも厄除けの祈祷をお受けになれます。

とあります。

厄年を数え年としてとるか、満年齢でとるかは
厄払いを受ける人の考え方ですので

数え年で厄払いを受けるのが間違っているというわけではないそうです。

数え年であれば、他の神社やお寺は『数え年』なのでそちらで厄払いを受ける方法もありますが、どうしても川崎大師で受けたい場合は早生まれの方や数え年で厄払いを受ける方の場合はお札に数え年を書き込む必要があるそうです。

なので、そのように申し込めば川崎大師でも数え年でも厄払いができるということです。

川崎大師での厄払い、いつ行く?混雑状況は

一般的に厄除け祈願は、新年年明けから節分までの間に済ませるのが良いといわれています。初詣に厄払いと考えておられる方も多いと思います。

川崎大師では元旦は、午前に8回、午後に7回護摩の修業が行われているので
計15回も厄払いが行われていますが、テレビのニュースにも出るくらい初詣では混雑は避けられませんので注意いしましょう。

川崎大師の初詣2019混雑予想はこちら>>>

川崎大師では年中、厄除けの祈願は行われていますので
本厄の満年齢に達してから行くというのも混雑をさける上ではいいかもしれません。

また、直接厄払いに行けない方は、川崎大師にゆかなくても祈祷したお札を郵送してもらい厄払いのご利益をえることもできますので、
詳しくは川崎大師 電話:044-266-3420に電話で問い合わせてみるといいと思います。

川崎大師厄払い予約や受付時間、祈祷料は?

川崎大師の厄払いは予約が必要なのでしょうか?

調べてみたところ予約は必要ありません。

当日に護摩受付所(大本堂の右側)受付をすることができますが
祈祷開始時間までには受付を済ませておきましょう。

祈祷料は3種類あり以下の料金となっています。

お護摩…5000円、7000円、1万円
大護摩…2万円
特別大護摩…3万円以上

その他詳しくはこちらの川崎大師のホームページでご確認ください。

1時間毎~1時間30分毎に祈祷が行われています。

祈祷時間は下記のリンク(川崎大師のホームページ)を参考にしてください。

正月期間(1月1日~1月31日)のお護摩時間表

まとめ

いかがでしたか、厄年のカウントのしかたが、数え年と満年齢とがあるんですね。
川崎大師は満年齢で他の神社とは違うので注意が必要です。

また、初詣時期は人でも多く大変混雑するので、余裕を持って厄払いを行いたい場合はお正月の三ヶ日過ぎてから行くがいいかもしれません。

川崎大師で厄払いを検討している方は是非参考にしてみてくださいね。

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