ムニューシン発言とは?経歴は映画プロデューサー!トランプ氏による解任あり・なしnn

株価が暴落し、更に下げ幅に歯止めがかからない米国で
トランプ大統領が財務長官のムニューシン氏を解任を検討しているようです。

解任検討の材料となったムニューシン発言とは何なのでしょう?

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ムニューシン 経歴は映画プロデューサー?

一見、堅物そうな雰囲気の
米国財務長官のムニューシン氏の経歴ですが映画プロデューサー
という意外な経歴があり驚きました。

スティーブン・ムニューシン氏は1962年12月21日に
ニューヨークのユダヤ人家庭に誕生

父親は銀行家でゴールドマン・サックスの大幹部である
経営委員会の役員で株式売買の責任者

ムニューシン氏はイェール大学富豪の息子として
構内でポルシェを乗り回していたそうで
大学新聞であるイェール・デイリー・ニュースの発行者としても活躍していたようです。

ゴールドマン・サックスから映画、そしてトランプ陣営財務責任者に

卒業後は父親が30年間勤務したゴールドマン・サックスに就職
17年間で推計4000万ドルもの純資産を稼ぎ出し1994年には同社の共同経営者となります。

2002年ゴールドマン・サックスを退社し
2004年デューン・キャピタル・マネジメントというヘッジファンドを設立

この会社はドナルド・トランプ氏の事業に投資し問題が発生
和解に至りましたがトランプにより提訴されていたことがわかるいました。

この当たりも、今回の解任検討を考えると
古くからの遺恨があったのかもと想像してしまいますね。

同じ2004年にムニューシン氏は映画会社ラットパック=デューン・エンターテインメントを設立
大ヒットのアバターなどの著名な映画制作しています。

アバターのCGには膨大な資金が必要だったことでしょうが
ムニューシン氏の資金がこれを受け持ったのでしょう。

過去、ドナルド・トランプ氏から提訴のあった
ムニューシン氏ですが2016年トランプ陣営での選挙活動をはじめ
トランプ氏の選挙活動への資金調達活動を指導します。

このあたりは先見性があるのでしょうか、トランプ陣営勝利後は
財務責任者に指名されます。

生年月日:1962年12月21日 (56歳)
出身地:ニューヨーク
学歴:イェール大学
映画:ハリウッド・スキャンダル、アメリカン・スナイパー

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ムニューシン発言とは?

12月24日まで米国のダウ工業株30種平均は4営業日続落を続け
下げ幅は650ドルとなり更に下がり続ける様子です。

この下げ幅を助長したのが
ムニューシン米財務長官のツイッター発言だとの
見解を示したのがトランプ大統領

これまでに自身もツイッター発言では様々な話題を提供してきたトランプ氏ですが
市場の不安をあおったとされるムニューシン米財務長官の発言とは
どんな内容だったのでしょうか?

ムニューシン氏の発言は
ドル安に対する発言で米国の貿易にとって「ドル安は良いこと」などの
発言から昨年3月以来最大の下げを記録

ステート・ストリート・グローバル・マーケッツによると
ドルの大幅な下落は、金融政策や海外の経済成長に関する認識の変化
だとしており

このムニューシン氏の発言はドルの弱さを説明したに過ぎず更にドル一安につながる可能性
を指摘さてれいます。

トランプ大統領によると市場の動揺を抑えようとした
「ドル安は良いこと」のムニューシン氏の発言は、かえって市場の不安をあおる悪循環を招いたとしています。

米国株価の暴落原因は対との米中貿易戦争の動向が不透明

12月1日の米中首脳会談でトランプ大統領は
懸念されていた貿易摩擦の中国製品に対する制裁関税(25%)の適用を90日間延期を決めました。

この決定により「米中貿易戦争は一時休戦」で市況は明るくなると期待されていましたが
結果は真逆で3日後の4日の米株式市場では、ニューヨークダウ工業株30種平均(NYダウ)800ドル近い下げとなった。

更に下がり続け、歯止めが効かない状態でその原因は
「米中貿易戦争は一時休戦」はしたものの先行きの不透明感から株式に対する不安が広がり
この休戦期間に株式が叩き売られるという現象に転じたのではないかと言われています。

トランプ大統領のムニューシン氏解任はあり?なし?

米株は下げ幅を拡大したのは
ムニューシン長官と金融監督当局者との電話会議後

その下げ幅は1年8カ月ぶりの安値となりました。

長引く株価の低迷に苛立ちを隠せないトランプ大統領の常套手段はスケープゴート探し

自身の権限ではFRB議長の解任権限がないトランプ氏が
目をつけたのが先の発言で問題となったムニューシン長官という構図はわかりやすい構図ですね。

トランプの側近によると
「財務長官の任期は市場がどれほど下げ続けるかで決まるかもしれない」と言っているようです。

年末の商戦を前に、株価低迷で続落と盛り上がりの欠ける米国の市況ですが
自身の巻いた対中国との貿易摩擦問題が泥沼化していることに端を発している
米国株価の低迷です。

はたしてムニューシン長官解任で根本的な問題の解決になるのは甚だ疑問です。

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