NHK ガッテン!
今、アブラの常識が変わる!
スプーン1杯の魔法 食べるアブラの極意
北極圏で大発見その油の正体とはアザラシにあった!!
今までの常識をくつがええすアザラシのアブラとは?
油=脂肪といえば、
カロリーが高くてダイエットの大敵、そして高血圧や心臓病のもととなる食材とのイメージですが今、夢のようなアブラが注目されています。
それがガッテンで紹介された「オメガ3」!という油なんです。
「オメガ3」は成人病の予防やダイエットに役立つだけでなく
老化を抑え、お肌や脳の若さを保つという効果も期待できるんです。
驚異のアブラ「えごま油オメガ3」の知られざる秘密がNHKTV番組のガッテンで紹介されました。
えごま油の持つオメガ3系脂肪酸(オメガ3)は多価不飽和脂肪酸の一種で、身体のさまざまな機能に重要です。オメガ3の一部は、脂肪の多い魚や貝類・甲殻類などの食品に含まれています。
別の種類のオメガ3は植物油に含まれています。オメガ3はサプリメントとしても入手できます。
ガッテン!アザラシ油の真実 アブラで体重が減る
ガッテンでは1.5Kg 2.6Kgと体重が減った人が続出。
江戸時代 魚の油
諸外国から様々な油がバター サラダ油 オリーブ油
食生活が変わってきた
バランスが悪くなった
実はこの魚の油
心臓疾患が増えた理由です。
今、日本人に足りていない油、それは魚の油
ガッテンで実験 アザラシ油1日スプーン1杯の油で1ヶ月
ラーメンを食べてもビールを飲んでも体重が減っている!!
なんにも食生活を変えていない
48人中33人が体重減ったという事実!
中性脂肪17人中12人が改善
アザラシ油は手に入らない!マンボウ油が効く
血液がサラサラになって心臓病疾患が減ったり
この魚の油の代わりにある油を
一体その油とは
カナダのイカルイトに住む
イヌイット極寒の町
アザラシだったのです。
極寒の中で生きているアザラシは体脂肪率50%
また、セイウチやクジラの油も
イヌイットは心臓の疾患率がヨーロッパ人の10分の1なんです。
アザラシの油スプーン1杯で
これほどの効果が出るんです。
しかし、アザラシの油より効果が高いものがあるいんです!!
それがマンボウの油!アザラシの2倍のDPAを持っています。

ガッテン!アザラシ油の正体は「えごま油(オメガ3脂肪酸)」
魚を毎日食べるのは難しい人はえごま油・亜麻仁油を
体重が11Kg減少した女性も!!
このアザラシの油の正体は他の油とどこが違うのか?
油は種類によつてどう違うか?
普通の油(バター・オリーブ油・サラダ油) 食べた油は中性脂肪として肝臓に貯められる、また
アザラシの油は肝臓に入って中性脂肪を合成を阻害する機能を持っているのです。また体脂肪を燃焼させる働きを持っているんです。
青魚が苦手な方や冴えある毎日を過ごしたい方におすすめの「DHA」「EPA」「αリノレン酸」を配合したサプリメントです。
青魚などに多く含まれる不飽和脂肪酸である、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)、亜麻仁油に含まれるALA(αリノレン酸)はオメガ3系脂肪酸と呼ばれるサラサラ成分で、人が体内で十分につくることが出来ないため、食事から摂取しなければならない必須脂肪酸と言われています。
オメガ3系脂肪酸は、集中力が気になる方や健康サイクルに有用とされ、仕事や勉強など考えることが多い方におすすめです。
油には以下の3種類があります
オメガ6
オメガ3 亜麻仁油
両方の油のバランスが重要
日本人は現在オメガ6とオメガ3の割合が5:1と極端にオメガ3が不足しています。
オメガ6とオメガ3の理想的なバランスは1:2くらいが理想的。
圧倒的にオメガ3脂肪酸が不足してるんですね。
えごま油を使うときの注意点
えごま油や亜麻仁油に含まれるオメガ3脂肪酸は熱に弱いため高熱をかける料理には向いてません。なので高温の料理に使うことは向いてませんが、味噌汁などの料理に入れるのはOKです。
まとめ NHKガッテン!アザラシ油の効果の秘密
ガッテンではアザラシ油の効果が大きくクローズアップされていましたね。アザラシ油が肥満を解消したり中性脂肪を改善、また脳やお肌を若く保つんです。その秘密はオメガ3脂肪酸にありました。
日本ではアザラシ油は手に入らないので代わりに、えごま油や亜麻仁油で代用ができますし、もっと効率よくオメガ3脂肪酸を吸収するにはマンボウ肝油のサプリメントが効果的です!
是非ご参考に。