上野東照宮の参拝時間:9:00~16:30とありますが、
初詣の時間は、何時から何時まで可能なのでしょうか?
普通の神社みたいに午前0時から初詣の参拝が可能なのでしょうか?
上野東照宮といえば牡丹(ぼたん)冬のぼたん苑も初詣の帰りに行きたいのですが2019年の開園時間は何時から何時までなのでしょうか?
2019年 上野東照宮の初詣の時間は0時から可能なのか?
上野東照宮は、徳川家康公の遺言により建立された
江戸建築様式を現代に伝える歴史建造物として国の重要文化財に指定されています。
通常の参拝時間:9:00~16:30となっていて
初詣の時期である年末年始の参拝時間も9:00~16:30となっているため
他の神社のように新年のカウントダウン的な初詣の参拝はできないので注意が必要です。
営業時間 参拝時間 9:00~16:30
授与所受付時間 9:30~16:00
御朱印受付時間 9:30~16:00
また、参拝期間は冬季と夏季では時間が違います。
- 9:00~17:30(3月~9月)
- 9:00~16:30(10月~2月)
例年の混雑時間:14:00~16:00なので初詣に行くなら午前中が良いでしょう。
狸の絵馬やお守りが人気の上野公園の神社
上野東照宮は東京都、台東区上野公園にある神社で
ご祭神は徳川家康公、徳川吉宗公、徳川慶喜公。
きらびやかな金色の社殿などは、栄誉権現という狸の神様も祀っており、狸(他人を抜くとの)の縁起から、初詣や
出世、合格、勝利祈願に多くの人が訪れます。
狸の絵馬やお守りが人気で
健康長寿、祈願成就を願う人も後を絶ちません
上野東照宮とは
1616年お見舞いのために駿府城にいた藤堂高虎と天海僧正は、危篤の家康公の病床に招かれ、
三人一つ所に末永く魂鎮まるところを作ってほしいという遺言を受け藤堂家の屋敷地であった上野に1627年に東照宮を造営しました。
1651年に三代将軍・徳川家光公が大規模に造営替えをしたものが、現存する社殿です。
金箔をふんだんに使い、大変豪華であったことから「金色殿」とも呼ばれています。
その後、戦争や震災などの災厄に一度も倒れることなく、江戸の面影をそのまま現在に残す、貴重な文化財建造物です。
上野東照宮2019冬のぼたん苑も初詣の帰りに

上野東照宮といえば牡丹(ぼたん)です。第36回の上野東照宮・冬ぼたんの期間が決定しました。
元旦から牡丹(ぼたん)苑が開園します。
第37回 上野東照宮・冬ぼたん
開苑期間: 2019年1月1日(火)~2月24日(日)
開苑時間: 午前9時30分~午後4時30分(入苑締切)
入苑料 : 大人(中学生以上)700円 団体600円(20名以上) 小学生以下無料
入苑券と社殿拝観券の共通券(1100円)もございます。別々にお求めになるより100円お得です。
ぼたん苑期間中は限定のぼたん守(500円)授与、御朱印(300円)への牡丹の押印も致します。
住所所 地図
〒110-0007
東京都台東区上野公園9-88
TEL:03-3822-3455
交通アクセス
電車で行く場合 JR・京成・東京メトロ「上野」駅より徒歩5分
駐車場
駐車場なし
駐車場は無いので注意が必要です。